Description
マイクロサービスを利用する側として処理速度を向上するために、非同期IOやmultiprocessingを使った場合の事例を紹介します。
Abstract
モノタロウではマイクロサービスを進めており、開発効率の向上など一定の成果を上げております。 マイクロサービスを利用する側もHTTP APIを利用する実装が済んでおり、現在は1リクエストあたりの処理効率を上げる取り組みを進めています。 マイクロサービスを利用する側として、Pythonにおける非同期IOやmultiprocessingを使った場合に、どのくらいリクエストの処理効率が向上するのか、実際に適用した場合にコーディングがどの程度複雑になるのかを説明します。